なかなか痩せないパーツがある！
どうしたらこのパーツ痩せますか？
いくら運動をしても、なかなか痩せない体のパーツはありませんか？実は体には痩せにくい部位というのがあり、痩せない理由もきちんとあります。そこで、痩せないパーツをランキング形式でピックアップ。なぜ痩せないのかという理由をきちんと知り、対策をして部分痩せを叶える方法をご紹介します。
痩せにくいパーツランキング
5位 二の腕
痩せにくい理由：筋肉を日常であまり使わない
ダイエットをして体重や体脂肪率が減って結果が出たと喜んでいても、なぜか二の腕だけはぷにぷにのまま、なんてことはないでしょうか。二の腕を触ってみてください。筋肉を感じますか？ぷにぷにの脂肪を感じる方が多いのではないでしょうか。
二の腕にある上腕三頭筋は日常で使われることが少ないので、筋肉が衰えています。そのため二の腕に脂肪がつきやすいのです。さらに、あまり筋肉を使わないことで血管やリンパ管が圧迫されていて、むくみやすくもなっています。運動したところで、なかなか効果が出にくくなってしまっているんです。
4位 顔
体は痩せていても顔がふっくらとしていると、太って見えてしまいますよね。顔だけ痩せないという方も多いです。
痩せにくい理由①：むくみやすい
朝起きて顔がぱんぱんという方。血行やリンパの流れが悪く、余分な水分がたまり、顔がむくんでしまうことが原因です。味の濃い物が好きだという方は要注意。塩分過多だと体に水分がたまりやすく、むくみの原因になってしまいます。お酒をよく飲むという人も、おつまみに塩分が多いので気をつけて。ほかにも、不規則な生活を送っていると、体の巡りが悪くむくんでしまいます。
食生活や運動習慣がないなど、生活の乱れというのが顔のむくみ太りにつながっているのです。
痩せにくい理由④：姿勢
姿勢が悪いと体の血流が悪くなるので、顔のむくみにも関わってきます。また姿勢の悪さは骨格の歪みにも。骨格の歪みが顔の歪みにもつながってしまいますよ。猫背だったり、脚を組む癖がある人は顔がむくみやすいので気をつけましょう。
痩せにくい理由③：表情筋を使っていない
二重顎だったり、頬にたるみを感じると言う人は、表情があまり動かないというタイプではありませんか？顔の表情筋が衰えてしまうと、脂肪もつきやすく、年齢を重ねるとたるみやしわにもつながってしまいます。
3位 太もも
痩せにくい理由①：皮下脂肪がつきやすい
太ももというのは脂肪がつきやすいのですが、特に落ちにくい皮下脂肪がついています。脂肪に着目して、詳細を解説します。
体につく脂肪には皮下脂肪、内臓脂肪、肝臓脂肪の3種類あります。
1つ目の皮下脂肪というのは、皮膚の下についている脂肪。触るとぷにっとしていて、見てわかる脂肪です。太って見えて嫌だという人も多いですが、実は体温を維持したり、体のエネルギーとして使われたりなど、重要な役割を担っています。皮下脂肪というのはつきやすいのに落ちにくいという特徴があるんです。
2つ目の内臓脂肪というのは、腹筋の辺り、内臓の隙間についている脂肪です。内臓の位置を保つ、衝撃を和らげるという働きがあります。
3つ目の肝臓脂肪は肝臓についている脂肪、名前のままです。
脂肪がエネルギーとして使われるときは、内臓に近い部分から消費されていきます。従って「肝臓脂肪→内臓脂肪→皮下脂肪」の順に脂肪が落ちていくのです。つまり、皮下脂肪はエネルギーとして使われることが少ないので、落ちにくいということですね。太ももについている皮下脂肪が凝り固まってしまうとセルライトになり、さらに脂肪燃焼しにくくなってしまいます。
痩せにくい理由②：むくみ太り
太ももはむくみで痩せにくい場合もあります。体が冷えてしまうと自律神経の働きが悪くなり、リンパの流れが悪くなってむくみにつながってしまいます。また、運動不足によって筋肉が衰えると、血流やリンパの流れが悪くなるのもむくみの原因です。さらに、水を飲む量が多すぎるという方も、体に水分がたまって、むくみにつながってしまいます。
2位 お腹
痩せにくい理由：筋肉量が少ない
お腹というのは筋肉量が少ないパーツです。というのも、体中の筋肉の7割が下半身にあるから。さらに、体にある主要な筋肉の体積を比較すると、お腹の筋肉よりも体積が大きい筋肉がたくさんあります。太ももの前にある「大腿四頭筋」や太ももの後ろにある「下腿三頭筋」、ふくらはぎの「ヒラメ筋」、お尻の「大殿筋」、肩の「三頭筋」、胸の「大胸筋」、二の腕の「上腕三頭筋」、背中の「僧帽筋」などなど。
お腹の中で一番大きな筋肉である腹直筋は、上記に挙げた筋肉のどれよりも体積が小さいのです。筋肉が少ないということは皮下脂肪がつきやすいので、痩せにくいパーツと言えます。
1位 お尻
痩せにくいパーツ、堂々の1位はお尻です。実感している方も多いのでは？
痩せにくい理由①：肝臓が近い
肝臓はお腹の上の方にある内臓です。体に吸収した栄養素をエネルギーに変換したり、進入してきた有害な物質を分解して無毒化するなど、生命維持に欠かせない働きをしてくれます。体にとって重要なため、肝臓の周りには脂肪が蓄えやすくなっているそうです。先述した肝臓脂肪ですね。
肝臓に近いお腹やお尻、太ももといったパーツは脂肪がつきやすく、落ちにくいという特徴があるのです。全て痩せにくいランキングで挙げられたパーツですよね。中でもお尻というのは体の中で最も痩せにくいのだそうです。
痩せにくい理由②：運動しづらいパーツ
通常の生活で、お尻の筋肉を意識することってあまりありませんよね。筋肉がつきにくいため、脂肪がつきやすく太りやすいパーツなのです。お尻が大きいと着る服を選ぶようになりますし、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
痩せにくいパーツのダイエット方法が知りたい！
それぞれ痩せにくいパーツごとに特化したダイエット方法をご紹介します。
ランキング5位「二の腕」のダイエット
二の腕ダイエット①リンパマッサージ
リンパが滞りやすい二の腕は、まずマッサージをしてほぐしてあげることで、鍛えて筋肉がつきやすい状態にしてあげることが大切です。リンパマッサージをして、今あるむくみをほぐしましょう。
①腕を上げて、脇の下を優しく揉みほぐす。
②腕を上げて、脇腹を手で優しく揉みほぐす。
③腕を伸ばして、手首から脇に向かって、反対の手で5秒間押しながら下から上に上がっていく。
④腕をまっすぐ上に上げて、反対側の手で手首を掴む。
⑤そのまま手首から脇に向かって流す。
⑥二の腕を揉みほぐす。
⑦肘からわきに向かって流す。
二の腕ダイエット②体を冷やさないようにする
体を冷やすと代謝が落ちてしまい、老廃物がたまりやすくなります。これがむくみの原因の一つ。むくみを防ぐために、体を温めるという意識を持ちましょう。薄着は控えて、体を締め付ける衣服も控えましょう。根菜類や生姜など体を暖める食品を食べるのも良いです。適度に運動するのも◎。
二の腕ダイエット③タオルで二の腕ストレッチ
家にあるタオルを使って、簡単に二の腕の筋肉を使うストレッチを行えます。
①首の後ろで、タオルを両手で持つ。肩幅くらい。
②肘を曲げた状態から、二の腕を意識して両腕を上に伸ばす。
③肘を曲げながら、元の状態に戻る。
④これを10～30回繰り返しましょう。
ランキング4位「顔」のダイエット
顔のダイエット①カリウムを積極的に摂る
カリウムというのは塩分を輩出してくれる栄養素です。むくみを予防するためにはマスト。こちらの食品に多く含まれています。
バナナ、メロン、アボカド、ほうれん草、さつまいも、さといも、たけのこ、にら、大豆、小豆、さわら、カンパチ、真鯛、ひらめ、カツオ等
顔のダイエット②リンパマッサージ
顔のむくみをほぐして流すためにリンパマッサージもおすすめです。
詳しいやり方については、こちらの記事で動画も合わせて紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
顔のダイエット③あいうえお体操
顔が太ってしまう原因の一つである“表情筋の衰え”を防ぐのにおすすめなのが「あいうえお体操」。ただ「あいうえお」と1音1音はっきりと口を開くだけ。声を出す必要はありません。
体操の前に首のストレッチ
大切なこととして、あいうえお体操の前に首のストレッチをしておきましょう。顔周りの筋肉をほぐすことで、より表情が和らぎます。
①右手を左耳の上に添える。
②手の力だけでゆっくりと押し、首の横を伸ばす。
③30秒間キープ。
④反対側も同じように。
⑤両手を組んで後頭部に回す。
⑥手の力だけでゆっくりと押し、首の後ろを伸ばす。
⑦30秒キープ。
「あいうえお」発音のポイント
「あいうえお」それぞれの表情の作り方が大切です。ポイントをチェックしておきましょう。
- あ：口を思い切り大きく開きます。このとき目も一緒に見開くと、目の周りの筋肉もストレッチできますよ。
- い：口を真横に広げる意識を持って。口の端だけではなく、頬の高い位置にも力を入れましょう。
- う：唇を思い切り前に突き出します。顔のパーツの全てを集めるようなイメージで。
- え：口を横に大きく広げて、頬にも力を入れましょう。舌を突き出すことで、あごの筋肉も使うので二重あご防止になります。
- お：口を縦に大きく伸ばします。ほうれい線がぐーっと伸びると良いです。
顔のダイエット④舌回し
あいうえお体操と同じく表情筋を鍛えるのに良いのが舌回しです。特にあごの筋肉を使うので二重あごの予防になります。また、ほうれい線を伸ばすように舌を添えることで、しわ予防にもなるそうです。
①口を閉じた状態に。
②舌で歯ぐきを外側からなぞるようにして、ぐるぐる回していきます。
③最初は片方10回ずつから、慣れてきたら回数を増やしましょう。
④同じ方向にだけ回すと筋肉の付き方が偏ってフェイスラインが歪んでしまうので、必ず同じ回数だけ左右それぞれ回すこと。
ランキング3位「お腹」のダイエット
お腹は筋肉が少ないので脂肪が付きやすいパーツです。お腹全体を鍛えようと思うのではなく、パーツごとに分けて筋トレをすることで、効率良く腹筋をつけることができますよ。
お腹のダイエット①プランク
腹筋の前側を鍛えられる筋トレです。インナーマッスル＝体幹がしっかりすると、ブレない体になります。運動などをするときにも必要となる筋肉です。プランクは簡単そうに見えて、実は姿勢をキープするのが難しい筋トレ。細かいポイントをチェックしながら、やり方を学んでいきましょう。
やり方
①うつぶせになる。
②つま先を床に立てて、上半身を起こして前腕をつけて腹筋に力を入れる。これが基本の姿勢。
③体を一直線のラインにする。お尻が下がっていたり、上がっているとNG。
④ひじの位置は肩の真下。
⑤両手で握らず、それぞれまっすぐ伸ばす。
⑥この状態で30秒間キープ。3セット行いましょう。
慣れてきたら時間を長くすること。大切なのは時間よりも正しい姿勢で行えていることです。
お腹のダイエット②クランチ
腹直筋の上部を鍛える筋トレです。仰向けで上体を起こすのですが、このときに上半身を丸める意識を持つことがポイント。より腹直筋の上部にききます。
やり方
①仰向けになり、膝を立てるor足を浮かせてひざの角度を90度にする。
②両手は頭の後ろに。
③息を吐きながら、頭部を起こし、肩甲骨から背中中部くらいまで浮かせて、上半身を丸める。
④息を吸いながら、ゆっくり元の状態に戻る。
⑤これを何度も繰り返しましょう。
お腹のダイエット③レッグレイズ
腹直筋の下部を鍛えられる筋トレ。名前の通り、レッグ＝足を、レイズ＝上げる運動です。簡単そうですが、意外とこれが厳しいトレーニングなんです。
やり方
①仰向けになり、両手は体の横にまっすぐ伸ばし、手の平は床につける。
②脚をまっすぐに伸ばす。
③息を吐きながら、ゆっくりと脚を上げていく。
④息を吸いながら、ゆっくりと元の状態に。
⑤これを何度も繰り返しましょう。
下腹部にきいていることを感じながらな行いましょう。筋トレ初心者だと、難しいかもしれません。そんな筋トレ初心者の肩には、ひざを曲げて行うレッグレイズがベターです。負荷が少し減るので、トライしやすくなるでしょう。
お腹のダイエット④ひねり腹筋（バイシクルクランチ）
腹筋の横部分＝腹斜筋を鍛える筋トレで。先ほど説明したクランチにひねりを加えたトレーニングで、ほっそりしたウエストをGETしたい肩は必見ですよ。
やり方
①仰向けになり、膝を90度に曲げて浮かせる。
②両手は頭の後ろに。
③右足を伸ばして、左膝を曲げて、右肘とくっつけるように動かす。
④反対側も同じように、左足を伸ばして、右膝を曲げて、左肘とくっつけるように動かす。
⑤これを何度も繰り返す。
ランキング2位「太もも」のダイエット
痩せにくい太ももは、筋トレなどの無酸素運動と、ジョギングなどの有酸素運動を組み合わせることで、痩せやすくなりますよ。さらに直接アプローチすることでも痩せるので、その方法もチェックしておきましょう。
太もものダイエット①開脚スクワット
スクワットは下半身を鍛える筋トレなので、無酸素運動に当たります。ただ膝を曲げるだけではなく、正しいフォームで行うことで太ももに効かせることができます。さらに、普通のスクワットだと前ももだけが鍛えられてしまって、ぱんぱんに張ってたくましい太ももになってしまいます。そうならないように開脚したスクワットがおすすめです。痩せにくい内ももに効き、最も痩せにくいパーツであるお尻の筋肉を鍛えることもできますよ。
やり方
①足を肩幅より広く開き、つま先を外側に向ける。
②肩の力を抜いて腕を降ろし、お腹の前で軽く組む。
③太ももと床が並行になるまで、ゆっくりと腰を下ろす。
④このとき、膝はつま先より前に出ないように。背中はまっすぐ。お尻を突き出すようにして。
⑤ゆっくりと元の状態に戻る。これを10回繰り返す。
⑥今度は両手を頭の後ろので組んで、同じように腰を上げおろし。
⑦同じように10回繰り返す。
太もものダイエット②ウォーキング・ジョギング
ウォーキングやジョギングは有酸素運動です。激しい走りになってしまうと無酸素運動になってしまうので、自分が続けられるペースにして、しっかりと酸素を吸って運動しましょう。
正しいフォームで走ったり歩いたりすることも大切です。背筋をしっかりと伸ばし、腕を振って、骨盤から脚を動かすイメージで一歩一歩踏み出しましょう。
さらに大切なのは時間。20分以上は必ず続けましょう。20分以上の有酸素運動をすることで、初めて脂肪燃焼につながります。
太もものダイエット③リンパマッサージ
体のリンパの流れを整えるマッサージ。太もものむくみやセルライトをしっかりと落とせます。体を暖めて行うと好効果的なので、入浴中などに行うのがおすすめです。こちらも下半身のリンパマッサージを記事でご紹介しておりますので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
太もものダイエット④糖質制限
太ももが痩せにくい原因は皮下脂肪がつきやすいからでした。脂肪は体の栄養が足りないときにエネルギーとして燃焼されます。つまり、体の栄養として働く糖が少なければ、脂肪が燃焼しやすくなるということ。そこで糖質制限をすれば、皮下脂肪を減らすことにもつながります。
ただし、糖も体には必要な栄養素なので、全く食べないというのは体に危険です。いつもより白ごはんの量を少し減らすとか、丼やパスタなどを頼むよりは定食などバランスの良いものを頼むなど、生活の中で意識して糖質を少し減らすという気持ちで食事をしましょう。それでも何より大切なのは栄養バランスが整っていることです。栄養が偏らないように、いろんな食品をバランス良く食べましょう。
ランキング1位「お尻」のダイエット
肝臓が近いので痩せにくいお尻ですが、これはどうしようもありません。もう一つの理由は普段運動しないことにありました。そこでお尻に特化した運動をピックアップ。毎日続けられるような初心者向けのトレーニングをまとめました。
お尻のダイエット①お尻に特化した簡単筋トレ
ヒップリフト
仰向けになりながらお尻を上げると言う筋トレです。かなり簡単ですが集中して行い続けることで、少しずつ効果が発揮されるはず。
①仰向けになり、膝を45度に曲げて、つま先を立てる。
②お尻を上げて、体を一直線にする。このときお尻を上げすぎると腰に負担がかかってしまうのでご注意を。
③3秒間キープ。
④ゆっくりとお尻を下ろす。
⑤これを何度も繰り返しましょう。
ドンキーキック
四つん這いになりながらお尻を後ろに上げる筋トレです。お尻と太ももの裏側にきくので、2大痩せにくいパーツのダイエットに最適ですよ。
①四つん這いになり、視線は下へ。
②膝を曲げたまま、片足を後方に上げてお尻の筋肉を感じる。
③膝を曲げたまま、片足を元の位置に戻す。
④何度も繰り返したら、反対側の脚も同じように行いましょう。
お尻のダイエット②骨格から整えるポーズ
お尻を支えてくれる骨格を整えるストレッチも良いです。使わない筋肉を刺激するので、最初は筋肉痛になるかもしれませんが、段々と筋肉が伸びて気持ちいいとなるはず。
①仰向けになり膝を立てる。
②そのまま両膝を外側に倒し、足の裏同士を合わせて10秒キープ。
③かかとを体に引き寄せて、また10秒キープ。
④さらにかかとを体に引き寄せて、お尻とくっつくくらいにして、10秒キープ。
これ、全部やるの？
痩せにくいパーツのダイエットをしようと思ったら、こんなにいろんなトレーニングをしなければならないのか、と思うと気が遠くなりそうですよね。一つのパーツだけ部分痩せするというのは難しいので、実際には全身の運動をしながら、パーツに特化した運動を行います。しかし、これだけ多くの運動をする時間がないという方も多いのではないでしょうか。
それなら、もっと効率的に部分痩せしたいですよね。そこでおすすめなのが銀座ブランシュールのエステなのです。
部分痩せなら銀座ブランシュールのエステ
痩せにくいパーツでも効果をきちんと実感できるのが、銀座ブランシュールのエステなんです。部分痩せに特化したコースもそろっています。ブランシュールにある、ハイパーナイフという施術が部分痩せにぴったりなんです。
ハイパーナイフとは？
ハイパーナイフというのはエステの施術の一つで、ナイフで脂肪をそぎ落としてくれるような効果が期待できることから名付けられました。熱を持った器具を体に当てて揉みほぐすことで、脂肪を流していくだけ。施術を受ける側が大変なことは何一つない、とても簡単な方法です。
ハイパーナイフは部分痩せに最適♡
熱がピンポイントに届く
ハイパーナイフが部分痩せに最適だという大きな理由は、熱がピンポイントに届くという特性があるから。ヘッド部分から脂肪に電流を流すことでピンポイントに脂肪を温めてくれるので、熱が届きやすく、脂肪も燃焼しやすいんです。電流と聞くと恐ろしいイメージを持つかもしれませんが、全く痛みはないのでご安心ください。このピンポイントさが部分痩せに向いているというわけですね。
使える場所が多い
刺激が強い施術だと、肌の弱い人や刺激に弱いパーツというのはできないことがあります。しかし、ブランシュールのハイパーナイフは肌に優しいのです。
そのため、体のどんなパーツでも施術が行えるのもうれしいポイント。痩せにくいパーツとしてご紹介した「二の腕」「顔」「太もも」「お腹」「お尻」全て施術可能です。
さらにデコルテや背中、ふくらはぎ、足裏などにも施術できます。あなたが痩せたいと思うパーツに特化して施術してくれるのでとてもありがたいですね。
熱＋揉みで脂肪をしっかりほぐして流す
ハイパーナイフの後には、ハンドでのリンパマッサージなどもおこなってもらえます。二の腕、太ももなどリンパマッサージによって痩せるパーツは、さらに期待ができそうですね。
たった1回でも効果を実感♡
エステは何度も通わないと効果が出ないと思っていませんか？銀座ブランシュールのハイパーナイフは熱の伝わりが早く、すぐに脂肪をほぐして分解してくれるので、たった1回だけでも見た目の変化を感じるという方もいます。短期間で自分の理想のボディになれるというのもありがたいですよね。
部分痩せは効率良く♡
痩せにくいパーツそれぞれのダイエット法を解説しました。そのダイエットとエステを合わせれば最強のはず。部分痩せは効率良く始めて、あなたの理想の体型になりませんか？
