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その情報は間違いかも!?注意すべきダイエット商品&ダイエット法をチェック

slenderbody

よく話題になっているダイエット商品やダイエットの情報がありますが、「なぜ痩せるのか」というメカニズムをきちんと理解していますか?その真実にせまると、実は痩せる理由が見当たらない怪しい情報もたくさんあるのです。そこで、注意すべきダイエット商品や、実は間違いかも知れない、ダイエット情報を知っておきましょう。

SHARE TWEET LINE Google+ はてな UPDATE: 2017/05/28

巷で噂のダイエット、本当に痩せられる?

実は間違っている情報がたくさんある!

世の中ではさまざまなダイエット法や商品などが話題なりますよね。「痩せる」と聞いて飛びついたものの、なかなか効果が現れない、なんて困っている方もいるのでは?

スレンダーな女性

そもそも、なぜその商品が痩せるのか、どういうメカニズムなのか、きちんと理解していますか?そこで、注意すべきダイエット商品やダイエット法など、実は間違っているかもしれないダイエット情報について解説します。

 

フルーツグラノーラはお菓子!?

糖質まみれで太りやすいなんて…

フルーツグラノーラはヘルシーだと言われていて、ダイエット中に朝食として食べている方もいるのでは?ヘルシーだからたくさん食べても大丈夫、と思うのはNG。主に含まれているのは炭水化物なので、食べすぎればそれだけ糖質過多になってしまいます。

グラノーラ

また、果物はヘルシーと思われがちですが、意外にも糖質が多い食材です。しかも、グラノーラに含まれているのはドライフルーツ。水分を飛ばして糖質がぎゅっと凝縮されています。かさが減っているので量を食べてしまい、食べれば食べるほど、糖質過多になってしまうでしょう。

 

油まみれで老化しやすいなんて…

グラノーラはサクサクとした食感が特徴ですが、このサクサクの正体は水素添加植物油。植物油は酸化しやすく、酸化するとトランス脂肪酸の含有量も多くなります。

また、この油はオメガ6系脂肪酸という種類の脂質です。体に必要な必須脂肪酸ではあるのですが、現代人は過剰に摂取しているため、控えることが健康に大切だと考えられています。

油

というのも、オメガ6系脂肪酸を摂りすぎると血流が促進されてしまうため、細胞の炎症を悪化させ、アレルギー症状の悪化を引き起こすこともあるのだとか。また、血液を固めてしまい、代謝機能の悪化やホルモンバランスの乱れを引き起こし、身体や脳が正しく機能しづらくなるなど、老化の原因にもなるのです。

このようにフルーツグラノーラは糖質と植物性油にまみれた、いわばお菓子のようなもの。朝からスイーツ食べて痩せるわけがありませんよね。しかも、痩せやすいと言われているのに、むしろ体の老化を促す食品とも言えるのです。

 

改善ポイント:朝食は栄養バランス◎な食事を

朝食

朝は栄養バランスの良い食事にしましょう。フルーツグラノーラだけでは栄養が偏ります。

 

ピーナッツ

唯一グラノーラで栄養価が高いとすればナッツ。ダイエットにも良い良質な脂質が含まれており、小腹が空いたときなどのダイエット中の間食にもおすすめです。しかし、そのためにグラノーラを食べる意味はないので、ナッツだけ食べると良いでしょう。

 

甘いグリーンスムージーは意味がない?

それは緑色のただのジュース

グリーンスムージーも朝食で飲むなど、ダイエットで取り入れられていますよね。野菜だけを取り入れた青臭く苦いグリーンスムージーならば、糖質も少なく食物繊維も摂取できてダイエットに向いています。

グリーンスムージー

しかし、大抵のものは飲みやすさを重視して糖質の多い果物を混ぜています。それでは、ただ緑色をした甘いジュース=糖質を摂取するためのスムージーになってしまうのです。

 

改善ポイント:たんぱく質を摂って筋肉をつけるべし

果物を加えない苦いスムージーを飲むのも良いですが、それなら加工せずに野菜を食べた方が手間がかかりませんよね。ダイエットでは糖質や脂質の代謝にビタミンが必要なので野菜は必須。スムージーにせずとも、野菜を積極的に食べる意識を持つだけでも大丈夫です。

肉料理

また、グリーンスムージーなどを飲むから「食事を減らす」という意識を持つよりも、「何を食べるか」という意識を持つことが大切です。さらに言えば「筋肉を付けて痩せやすい体になる」ことを目指した方が、リバウンドしない体質になれます。なので、プロテインを飲んでたんぱく質を摂取し、筋肉を付けやすい食事を心がけることが健康的に痩せるためにはマストです。

 

酵素ドリンクに酵素はない?

ただの甘いジュースを飲んでいるだけ

酵素は消化に働きかけたり、体内にあるエネルギーを使って体を動かしたり、呼吸をしたり、心臓を動かしたりなど、私たちの生命活動に必要不可欠なものです。酵素の働きが悪くなれば、代謝も落ちてダイエットをしても痩せにくくなります。だからこそ、酵素を補おうというドリンクがダイエット商品として売られているのです。

ジュース

しかし、酵素には体内酵素と食物酵素があり、食べ物に含まれている酵素をいくら摂ったとしても、消化や代謝に必要な体内酵素は増えないのです。そのため、酵素ドリンクを飲むのは体に良い、と一概には言えないというわけ。

しかも、酵素は60度以上の加熱で完全に失活、つまり作用や働きを失ってしまいます。市販の飲料は80度以上の殺菌が義務づけられているので、もう酵素は含まれていないも同然。酵素ドリンクとは名ばかりの、「酵素が失われた酵素ドリンク」を飲んでいると言っても過言ではないのです。

 

改善ポイント:酵素は食べるよりも体内で「作る」

酵素は「摂る」のではなく、体内で「作る」ことを心がけましょう。たとえばよく噛むと唾液がたくさん出てきますが、この唾液にはアミラーゼと呼ばれるでんぷんを分解する消化酵素が含まれています。これも体内酵素のひとつです。たくさん咀嚼をすると満腹中枢を刺激して、少量のごはんでも満足感を得られるので、ダイエット中にもおすすめの食事テクニックです。

食事中

また、酵素は腸内細菌と腸が協力し合うことで作られるので、腸内環境を整えるのも酵素を「作る」ことにつながります。そのため、腸内環境を整えてくれる食物繊維を積極的に食べましょう。同じく腸内に良いと言われている発酵食品は、酵素を増やしたり働きを活性化させるのに役立つそうです。

さらに、酵素はたんぱく質の一種だそうなので、肉や魚、卵、豆腐などたんぱく質を摂ることを意識しながら、バランスの良い食生活を心がけましょう。酵素を「作る」行動は、ダイエットにも役立つことがあります。相乗効果で健康的に痩せられる体になりましょう。

 

コラーゲンを摂ってお肌ぷるぷるはあり得ない?

コラーゲンは分解されてしまう

コラーゲンドリンクを飲めば、体の内側から潤って肌がぷるぷるになれる、なんて言われていますよね。しかし、それはありえないのです。

黒の女

そもそも、コラーゲンというのはアミノ酸のつながりです。たんぱく質が主成分の肉や魚を食べれば、体内でアミノ酸に分解されるように、コラーゲンも分解されてしまいます。コラーゲンを飲んだとしてもそのまま肌に吸収されることは栄養学上ありえないことで、肌がぷるぷるになる、なんていう理論もないそうです。

 

改善ポイント:保湿力があるので塗るのはOK

コスメ 太陽

コラーゲンには保湿力があるので肌に塗るのはOK。化粧水、乳液、美容液、オールインワン化粧品などでコラーゲン入りは保湿力があると考えて良いでしょう。

 

クレンズダイエットは何も変わらない?

クレンズダイエットというのは、ダイエット期間中(最大で3日)に固形物を一切食べず、コールドプレスジュースだけを飲んで過ごすダイエット方法です。消化器官を休ませることで体内の老廃物を排出し、クレンズ=浄化させるデトックス法とも言われています。短期間で結果を出したいという人が取り組んでいるようです。

甘いジュース

たしかに、ダイエット期間中の栄養が絶対的に減るのですから、体重が減るのは当然です。しかし、それは水分や体内の貯留物がないという状態なだけで、体脂肪が減ったわけではありません。

 

体脂肪が減った&筋肉が増えた理由は…

「そんなことはない。体重計で測ったら体脂肪が減って、筋肉量が増えた」と言う人もいるかもしれません。悲しいおしらせですが、それはありえません。そもそも、筋肉は運動することによって鍛えられて増えるものですから、運動をしないでただ食事制限するだけのクレンズダイエットで増えるはずがありません。では、なぜ計測して体脂肪が減り、筋肉が増えたのか。

体重計

まず、体重計のメカニズムを知っておきましょう。体重計のなかには、体に電気を通して、その通りやすさによって体脂肪率や筋肉量を測るものがあります。そのときのカギとなるのが水分。水分は電気を通します。水と油は混じり合わないので、体脂肪には水分がなく、電気を通しづらい。

砂浜の女性

つまり、電気を通しやすければ筋肉が多くて体脂肪が少ない、電気を通しにくければ筋肉が少なく体脂肪が多いと数値が出ます。たとえば生理前などは体に水分をためこみやすいので、筋肉量が変わらなくても体脂肪率が下がることがあるのもそのせいです。

  • 電気が通りやすい=水分が多い:計測上は…筋肉が多く、体脂肪が少ない
  • 電気が通りにくい=水分が少ない:計測上は…筋肉が少なく、体脂肪が多い

 

薄めジュース

さて、話をクレンズダイエットに戻しましょう。市販で売られているクレンズダイエット用のジュースのなかには、かなり糖質が多いものがあります。糖質1gは3gの水分と一緒にたまるため、糖質の多いジュースだけ摂っていれば当然水分も体にたまるわけです。その状態で計測すれば…もうおわかりいただけますよね。体が水分を溜め込んでいるので「体脂肪が少なく、筋肉が多い」という数値が出ているだけなのです。

「クレンズ3日で2kg減った」というのは、体脂肪が2kg減ったわけではありません。さらに「食事戻したらすぐ元の体重にリバウンドした」というのもちょっと違います。クレンズダイエットは食べなかったから体は空っぽになってその分減ったけど、脂肪や筋肉は変わらない。だから食事を戻せばまた元の体重に戻ったというだけ。最初から何も変わっていない、という認識の方が正しいのです。

 

固形物を食べた方が痩せる?

さらに言うのであれば、ジュースだけを飲むというのもあまり賢い方法ではありません。固形物というのは、咀嚼したり、内臓を動かして消化してから吸収されます。一方、液体は栄養がそのまま吸収されるので内臓の動きも減ります。内臓を動かした方が体の代謝は上がります。

見ながら食べる人

飲み物にするための加工をすればそれだけ栄養も飛びますし、それならば固形物で食べる方が栄養も摂れて健康にも良いというわけですね。

 

改善ポイント:ダイエット中のドリンクを改めて

せっかくダイエットでジュースなど飲み物に注目したのであれば、普段のドリンクを見直してみる方が大切です。喉が渇いたら甘いジュースを飲んだり、トレンドの甘いフラペチーノが出ればすぐにでも毎日でも飲みに行くなんて方はいませんか?先述した通り、ジュースは内臓に遮られることなく、糖分がすぐに吸収されてしまいます。ドリンクの糖分が多ければ多いほど、太るリスクも高まるということです。

ドリンク

だからといって飲まないというのも、代謝を下げてしまう原因になります。喉が渇いたら積極的に水分を摂ること。ただし、甘いジュースはNGで、水やお茶がマストです。

 

お金儲けダイエットにまどわされないで!

誰もが「痩せたい!」という悩みを持ったことがあるもの。そこにつけこんだビジネスもたくさんあり、世間では日々新しいダイエット方法がでてきます。お金儲け主義のダイエットにはまどわされず、何が正しいのかを見極められる目を持ちましょう。

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「どうして痩せるのか」そのメカニズムをきちんと理解するだけでも、正しいダイエット方法を見極められるはずです。この記事を参考にしながら、改めてダイエットについて考えてみませんか。

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